Deeplearning とか 人工知能とか

人工知能について勉強している理科大生

ソ・シュール言語学と汎用人工知能

シニフィアンシニフィエの全能アーキテクチャとの関わりについて

今から150年ほど前フェルディナン・ド・ソシュールという言語学者がいました、近代言語学の父とも呼ばれています

今から彼が見つけ出したシニフィアンシニフィエという概念について話したいと思います

シニフィアンとは、記号表現、能記のことで例えば海という文字を表します

シニフィエとは、記号内容、所記のことで海のイメージ、塩辛くて波があって青い、生き物が住んでいるなどの抽象的なイメージを表すのです

ここで重要なのは人間はどの言語を喋っていても、海に対して認識に多少個人差はあれど共通した認識、シニフィエを持っていることです

つまり言いたいのはシニフィエは人間の話す言語によらないということです

これは人間の思考は言語の表記、シニフィアンベースで行われているわけではないということを示しています

この事実は汎用人工知能を作る上でとても重要です

なぜなら私たちが作るべきものが文章から抽象イメージの作成、処理、再度文章化

の流れで動作すべきであるということを把握できるからです

流れを把握できたところで、次の課題は人間の思考の構造化です

人間が文章からどんな要素を抽出し、頭の中でどのようなシニフィエ、イメージを作り思考しているのかという仕組みを考える必要があります

まさにそれが全能アーキテクチャの分野であるのです

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございます

まだまだ汎用人工知能を作るための道のりは遠いですが全能アーキテクチャについて考えていると

汎用人工知能に一歩ずつ進んでいるような気がしてとっても楽しいです

自分が死ぬまでにはYUIちゃんみたいな可愛い人工知能を作って見たいです。。。(笑)